合格者は過去問至上主義!

簿記2級の合格レベルにまで達成するために不可欠な勉強があります。それが、復習です。いかに記憶に効果的な講義メディアを試聴したからとはいえ、1~2回試聴しただけでは、知識を正確に脳に記憶することはできません。

1度テキストを読んだだけ、もしくはDVD講義を試聴しただけで完璧に記憶できる天才ならいざ知らず、大半の方が同じことを繰り返し復習することで正確な知識が徐々に記憶され定着するのです。

しかしながら、同じことを繰り返し学習し記憶する復習は、ほぼすべての人にとって苦痛のほか何者でもありません。しかも、嫌々ながら行う勉強が効率的に脳に蓄積するかといえば、そこまで人間の脳も都合良く出来てはいない様子。

では、どうしたら効果的に復習ができるのでしょうか……。

前向きに復習する唯一の方法とは!?

ひとつだけ意欲的に復習を行える方法があります。
それは、テキストやDVD講義を利用した暗記による復習ではなく、過去問を利用した復習です。暗記するだけが復習ではありません。同じ問題に繰り返し取り組むことで、単なる暗記よりも前向きな気持ちで復習できるのです。

過去問による復習は暗記という単調な記憶作業ではなく、問題を解答する挑戦的な行為に変換することで挑戦意慾が湧き、高いモチベーションで復習することが可能になるのです。

もちろん、最初から正解しなくても良いのです。いや、失敗することでテキストやDVD講義で正解を確認し、挑戦回数が増す毎に解答の精度が増すことで確実に弱点を克服すること可能です。

さらに、本試験では1問あたり2~3分で解答しなければなりません。過去問を多く繰り返すことで徐々に解答スピードは確実に向上していくため、より多く過去問に挑戦することが、本試験に向けた実践的な訓練にもなるわけです。

なお、多くの合格者が「過去問を多くこなすことで合格できる実力が着いた」と断言しています。つまり、多くの合格者が〝過去問至上主義〟であり、この復習法で合格を勝ち取っているということなのです!

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