予備校と通信講座のどちらを選ぶか

各学習法の利点と欠点

みなさんは、日商簿記検定試験に向けた受験勉強をどのような方法で行うのか、すでに決まっているのでしょうか。
検討中ということなら、是非、このページを読んでから再度検討し決定して下さい。

簿記のみならず、あらゆる試験に向けた学習法には大きく分けて独学と資格予備校への通学、そして通信講座の受講と3つの方法があり、それぞれにメリットとデメリットが存在します。
それぞれを検証してみましょう。

独学は可能?

まずは、すべてを自らが行う独学ですが、メリットは低額な費用と自分の好きな時間に学習が出来るということ。

対してデメリットは、不明点を誰にも質問できず、すべて自身で解決しなければならないということ。

また、メリットである低額な費用と自由な学習力も学習へと向かわせる強制力がなく、つい自分に甘えがちとなるなど、一転してデメリットにもなる学習法といえます。

かなり強固な意志を持っていない限り、独学は挫折を誘発しがちな学習法といえるのかもしれません。

資格予備校の評判は?

独学をお薦めしない以上、選択肢は資格予備校と通信講座のどちらかとなるわけですが、独学の低費用かつ自由な学習スタイルの対局にあるのが、勉強方法のなかでもっとも強制力の強い資格予備校への通学です。

資格予備校のメリットといえば、現役の簿記有資格者ら公認会計士などの講師から、簿記知識はもちろん具体的な解答テクニックなども織り交ぜた実践的な講義を受講できることにほかなりません。

また、万が一疑問点や不明点があっても、講師に直接質問できるためわからないカ所をそのままにしておくことはありません。

さらに、他の受講生との情報交換やアドバイスを受けられるのはもちろん、ライバル的な存在でもあるため、モチベーションも向上することでしょう。

予備校の強い強制力が挫折を生む!?

しかしながら、問題は資格予備校の強制力の強さです。
ある金額なら挫折への抑止力となる受講料ですが、さすがに10万円以上の資格予備校の高額な受講料は、抑止力以前に捻出できない可能生があります。

また、例えば通勤路の途中に通学出来る予備校が無い場合は、最寄り駅やバス停までの往復交通費も必要となります。
例えば1往復500円掛かれば全30回の講義で1万5000円もの交通費が必要になるのです。

さらに、もっとも大きな懸念材料は、30回もの講義に仕事や私生活も多忙な社会人が、毎回遅刻や欠席することなく通学できるのか、ということです。

遅刻や欠席が重なれば講義に着いて行けなくなるのは当然です。
そして、講義に着いて行けなくなれば、通学する意味が無くなります。そして、それは最悪の場合、挫折にもつながる危険性があるのです。

10万円以上の受講料を支払った結果、結局は挫折してしまっては、それこそ本末転倒です。
資格予備校で得られる知識は確かに魅力的である効果の高いものであることは間違いありません。

しかし、それ以上に費用的、時間的にも社会人にはハードルの高い勉強方法であると言えるのではないでしょうか。

foresight_boki
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