「時間がない!」人の勉強のコツ

簿記3級、2級はまじめに勉強すれば合格できる資格です。

まじめに勉強したとしても合格できる人の方が圧倒的に少ない税理士などの国家資格と比べれば、本気で狙っている人ならほぼ確実に合格できる資格と言っても差支えないと思います。
それに、持っていれば大学受験や就職・転職にも有利です。

それにも関らず、なかなか資格取得に向けた勉強が始められないという人も多いのではないでしょうか。その理由の最も大きなものは、「時間がない」だと思います。
そこで、ここからは時間がない人の勉強のコツについてまとめていきたいと思います。



1.余計なことはしない


もともと少ない時間を効率的に使わなくてはならないので、余計なことに時間を使ってしまうわけにはいきません。

では、余計なこととは何でしょうか。
・あれもこれもと、たくさんの教材をやり散らかす
・試験範囲とあわない教材を使っている
・完ぺきを目指す



あれもこれもと、たくさんの教材をやり散らかす


テキスト、問題集をそれぞれ1冊に絞って何度も繰り返して使う方が、確かな知識が身につきます。繰り返しの勉強は退屈に感じるかもしれません。

新しい教材の方が刺激があって楽しく感じるのは確かですが、掛け算九九のように繰り返して覚えていかないと、本試験には対応できません。結局、時間の無駄になってしまいます。



試験範囲とあわない教材を使っている


2016年から新試験に変わっています。今後も2018年まで変更は続くので、新試験対応の教材を使いましょう。

中古教材で済まそうとしている人は、要注意です。試験範囲がずれていれば、どんなに勉強しても合格のための知識が身に着くのは難しいでしょう。



完ぺきを目指す


わからないことがあっても、とにかく進んで全体を一通り勉強してみましょう。自然と解決するはずです。

逆に、わからないことがあるとそこでこだわって止まってしまうと、時間がいくらあっても足りません。

100点を取らなくても試験には合格できます。完ぺきにはこだわらなくて良いのです。



2.時間を作る


時間がないと言っても、意外と時間は作れるものです。

・通勤時間を勉強時間にする
・次にやることを決めてから勉強を終える
・お風呂タイムを勉強時間に



通勤時間を勉強時間にする


働く人のほとんどは通勤していますよね。その時間を勉強時間に変えたら、1日1時間から2時間ほどにならないでしょうか。

そうはいっても、満員電車でテキストを広げるのは大変なので、スマホで講義動画を見たり音声を聞いたりと、自分でツールを用意するのがポイントです。

問題集などは、ばらばらにしてその日やる分だけ持ち歩くと、荷物がコンパクトになります。工夫次第で、勉強することが習慣化できますね。



次にやることを決めてから勉強を終える


「え~と、何をやるんだっけ?」と考えて教材を探す時間は無駄です。その上、探したりしているうちに気が散ってしまうこともあります。

勉強を終える際には、次に何をやるのかをフセンなどに書いて、見えるところに張っておきましょう。「テキスト10ページから、問題集13問目から」などです。

そうすれば、次に勉強を始めるときにすぐ始められます。



お風呂タイムを勉強時間に


環境や場所を変えると、勉強の意欲がわきやすいと言われています。お風呂に限らず、勉強できる場所、時間を探してみましょう。

勉強することは、最初は慣れないので辛く感じるかもしれません。

しかし、一生ものの資格が手に入ると思ってまずはスタートしてみましょう。続けていくうちに勉強することが習慣になって、いつの間にか辛く感じなくなるでしょう。

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